ロバートキヨサキが作ったファイナンシャルゲームにキャッシュフローゲームがあります。
キャッシュフローゲームのルールではゲームに付いてくるお金を使わなければいけないのですが、このお金には5ドル札がないので、デューダットなどの余計な出費があるときに細かいお金の採算ができない場合があります。
なのでファイナンシャルステートメントを自分で作成して、給料の収入と出費などの計算を紙に書いて計算すると、自分が今手元にいくらお金があるのか一目でわかるので、いちいちお金を数えなくてもすみます。
例えば、
1600ドルの収入、
1000ドルの出費、
600ドル 手元に残るお金、すなわち毎月のキャッシュフロー額
サイコロを振って給料日をゲット。
600ドル 給料日
200ドル デューダット、余計な出費
400 ドル 残りのお金
100ドル 株を買う
300ドル 残りのお金
などというように、お金を使わずに別の紙に書いて数字としてファイナンシャルステートメントを把握していくと、銀行員の役目がいらずにすみます。
キャッシュフローゲーム会
米国不動産に投資
不動産に投資するにあたって、よく資格をもっているんですかという質問を受けます。
私は不動産の資格をもっていません。
ホームレスから億万長者の道を達成したロバートキヨサキさんと妻のキムキヨサキさんも不動産の資格を持っていません。
というのも、不動産投資をするのに不動産の資格は必要ではないんです。
ロバートキヨサキさんとキムキヨサキさんは不動産投資家であって、不動産業を営んでいるわけではないんです。
ロバートキヨサキさんは何回も念を押して、不動産投資家だとおっしゃっていました。
というのも、不動産業者を営むには不動産の資格が当然入りますよね。その資格、実は持っていると逆効果になることがあるんです。
資格があることで、投資に規制が出てしまい従わないといけないという状況になってしまうことがあるんです。
不動産業を経営していると、さぞかし頭のいい方なんだという印象を与えがちですが、実はそうでもないというのが本音なのです。
というのも、実際の不動産業者と不動産投資家の方の年収は、格段に違うのが現状なんです。
私はアメリカ、アリゾナ州の現地の不動産に詳しく、不動産投資家として活躍しています。
日本の不動産と比べるとかなり安く、不労所得が得やすくなっている物件を、同じく金持ち父さんをめざす方とパートナーになって、不動産を購入したいなと考えています。
法的手続きはすべて英語で取引されるので、英語に自身がない方とでも、私が英語をお助けします。
そして、購入後の実際のマネージメントですが、私が現地にいるので現地の物件を常にお手入れできる状態です。
不動産物件のファイナンシャルステートメントも、パートナーの方に毎月きちんとお送りします。
米国投資をお考えの方は今が買い時になっていますので、ご興味のある方がいたらご連絡下さい。
ロバートキヨサキ 金持ち父さんセミナー
上記の写真は金持ち父さん、貧乏父さんでおなじみのロバートキヨサキのビジネスセミナーでロバートキヨサキが講演している写真です。
10月の最後の週にロバートキヨサキ率いる金持ち父さんセミナーがアリゾナ州で開かれました。
3日間セミナーの費用は5000ドルと決して安くはない金額にもかかわらず、300人が参加しチケットは売り切れだったそうです。
金持ち父さんの考えをもとに、これからの将来どのように準備をしたらお金持ちになれるのか、あるいは経済的自由を果たした方でもどうやってより金持ちになれるのか、どうやったら金持ちのままでいられるのかを学ぶセミナーだったそうです。
ロバートキヨサキさん、キムキヨサキさんはこの先の経済に対してとても楽観的だそうです。アメリカの経済が悪くなり世界の経済に影響しはじめている中、勝ち組でいられるために頑張っているそうです。