ロバートキヨサキさんと妻のキムキヨサキさんのビデオで、Adversity is a great teacher だと言っていました。
直訳すると、困難はすばらしい先生だ ということです。
ロバートとキムキヨサキさんは経済的自由を果たす前にずいぶんと困難があったと言っていました。
でもそれを乗り越えたからこそ、今の自分達がいるということを強調していました。
キムキヨサキさんは、人間が困難に直面したときどう反応するかが、その人人生の分かれ目だと言っていました。
当然といえば、当然のことですが、実際に思考回路を変えて、行動を変えるのってけっこうむずかしいものがあるなと思いました。
ロバートキヨサキ ビデオ
アメリカの会社を買う
アメリカの会社を買うという発想は今までに考えたこともないくらい新鮮なアイディアだと思いますが、これは実際どういうことかというと、その会社に自社商品があって、商品のマーケティングがすでにできあがっている、商品がすでに宣伝されている、会社によっては製造も行っている場合、いちからすべて仕上げる必要がないんです。
ということは、この会社を買って、さらにマーケティング部門を強化すれば、より多くの商品を販売できる可能性が高いということなんです。しかし、会社を買うなんて高すぎて手が出せないと思っている人がたくさんいるんですけど、実際の金額はというと300万円程度で買えてしまうんです。
私達が今考えている、ある会社は商品がすでに出来上がっていて、宣伝もしてある、売り先が決まっている、製造もしているというすでに出来上がった会社です。この会社の値段はたったの330万円です。
会社訪問をし会社の社長さんとの対面も果たしお話も伺いました。
ただこうした会社を購入する上で一番重要となるのは契約書です。この契約書一つで会社購入の運命が決まるので、とても重要です。
そして購入後、この会社を運営していく新しいリーダーも必要です。
今回お手伝いしてくださったのは、ビジネス歴30年以上にわたるベテランビジネスコンサルタントさんです。
ロバートキヨサキの最新本 リッチブラザー リッチシスター
ロバートキヨサキさんの実の弟と妹が処女本を出版しました。名づけてリッチブラザー リッチシスターという本です。
ロバートキヨサキさんは日系4世なので、もちろん妹さんもジャパニーズアメリカンです。日本名はエミさんというらしいです。
アメリカでつい先週あたりに出版された本なので、まだ日本語版はありませんので、後にこのブログで本を読んだ感想を伝えていこうと思います。
ロバートキヨサキさんの妹さんは、ダライラマの教訓に従って神を信じているそうです。神とお金と聞くと一見全く次元が違うように思われますが、実はつながっている部分があるそうです。
キャッシュフロークラブ セミナー
キャッシュフローゲーム会を開くことは人脈つくりには最適な方法です。
同じ志を持つ方と一緒にキャッシュフローゲームを楽しむことで、どんな人なのかということがすぐにわかります。
相手のプレーの仕方で、その方の性格だけではなく、その人のビジネスや投資のやり方も見えてしまうからです。
なので、ビジネスのパートナーを組もうと考えている人と一度キャッシュフローゲームをプレイすることをおすすめします。
そのキャッシュフローゲーム会について、ロバートキヨサキが公式なキャッシュフローゲーム会を作っているそうです。
リッチダット公認の公式なキャッシュフロークラブを結成するには、リッチダット会社の公式キャッシュフロークラブ、リーダートレーニングを受講しないといけないみたいです。
写真はそのキャッシュフロークラブのリーダートレーニングのチラシです。場所はスコッツデールのホテルにて。費用は100ドルですが、昼食代が含まれるそうです。
新年に向けて出発
ロバートキヨサキさんと妻のキムキヨサキさんが2009年に向けてのビジネスプランをお話してくれました。
2009年にはロバートキヨサキの実の兄弟と姉妹がリッチシスター,リッチブラザーなる本を出版するそうです。
ロバートキヨサキの実の妹は仏教徒で質素な方ですが、しっかりと神を信じながらもリッチシスターだそうです。
ロバートキヨサキの実の弟と一緒にリッチシスター、リッチブラザーとして活躍していく予定だそうです。
一方、妻のキムキヨサキさんはというと、リッチカップルという本を新しく出版する予定だそうです。
ロバートキヨサキとキムキヨサキはカップルには惚れてしまうことよりも、スピリチュアル的な要因が大切だとお話していました。
これからもロバートキヨサキ率いる米国本社、リッチダット会社から目が離せません。