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お金持ちになる投資法

銀行にお金を借りて不動産投資する場合、気になるのはローンの期間ですよね。
アメリカの銀行では10年、20年、30年ローンがあります。

ローンの期間は個人によってまちまちですが、必ずしも短ければ投資に有利だとは限らないんです。
というのも、ローンの期間が短いと毎月の返済額も多額になります。

ロバートキヨサキさんは金持ち父さんシリーズ本で、お金持ちになる投資法として返済額が少ない方をおすすめしていました。

投資している不動産の毎月の返済額が5万円と、20万円だとずいぶん差がありますもんね。

なぜローンの期間を長くして返済額を少額にした方がいいのには、とても正論的な理由があるからなんです。

その編は長くなるので後に説明していきますね。

借金をして不動産に投資する?

銀行に行くと商業用不動産ローンと住宅用不動産ローンがあります。

ロバートキヨサキさんも妻のキムキヨサキさんと一緒に銀行に行って、不動産に投資するためのローンを組んだと金持ち父さんシリーズので何回もおっしゃっています。

不動産に投資するのに全額自腹ではないんですよね。
お金持ちの秘密は、銀行のお金を使って投資するということらしいです。

銀行によって金額は異なりますが、ある銀行のパンフレットには10億円まで貸すと書いてありました。

10億円借りることができれば、ほぼどんな不動産にも投資できますよね。

良い借金と悪い借金

借金と聞くとなんだか悪いイメージが浮かんできませんか?
日本では借金をするなんてまだまだ一般化していませんから、借金と聞くとなんだか暗い感じになってしまいますよね。

アメリカでは国民の大多数が借金をかかえています。クレジットカードで物を買ったり、家を購入するのにローンを組んだりというのは一般化しています。

日本でもクレジットカードを利用できるお店が増え、公共の場でも気軽にお金を借りれる雰囲気の広告を多数見かけるようになってきています。

さて、今回注目していくのはこの借金についてです。

ロバートキヨサキ氏曰く、良い借金と悪い借金があるそうです。
ロバートキヨサキさんはこの良い借金と悪い借金について詳しくご説明されています。

ラットレースを回っているときに給料がもらえ、貯蓄がたまっていきますよね。
そこでその貯蓄を投資に使わず、家のローンやクレジットカードの借金の返済をする方がいらっしゃいます。

自己に当てはまる方、ぜひこの投資本をじっくりお読み下さい。

金持ち父さんの道を選ぶなら、必ずこの良い借金と悪い借金の区別を把握しておかなければいけません。
この本は借金の悪いイメージを消し、ファイナンシャルIQを確実に上げる一品です。

良い借金を増やし経済的自由を手に入れましょう。