ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

なぜインフレーションが起きるのか?

なぜインフレーションが起きるのか?

なぜデフレーションではなく、インフレが起こるのか、考えたことがありますか?

メアリー バフェットさん著者の本によると・・・

国の経済が政治家で運営されているからです。ここでは政治的な話は控えますが、とても簡単に経済を説明すると、政治家はインフレが大好きです。

インフレを起こすと政治家は仕事をしているような錯覚を一般人に与えることができるのです。
そのため紙幣をいっぱい刷ることによってより多くの紙幣が市場を回るのです。

たくさんのお金が市場を回ることはいいことじゃないのか?って思いますよね。
でも、大金の紙幣をすることによってお金の価値が下がり、インフレを引き起こすのです。

そしてインフレによって真の購買力が下がり、一般人が価値の錯覚を起こすのです。

ちなみにデフレーションが起きると、国の治安が悪くなり、犯罪率が上がり、政治家の仕事がなくなります。そのため、政治家はインフレを引き起こし続けなくてはいけないのです。

インフレによる購買力の減少

ウォーレン バフェット氏の義娘、マリー バフェットさん著者の本によると、インフレによる購買力の減少が起こっているそうです。

例えば、30年前に100,000ドル(1000万円)で購入した家を、今日500,000ドル(5000万円)で売った場合、400,000ドル(4000万円)の利益が得たと思いますよね?

これはインフレーションによるもので、400,000ドル稼げたわけではないんです。
実は物価価格の向上による錯覚なんです。

とういうのは、売り手が同じ家を買うのに100,000ドルではなく今度は500,000ドル必要ですよね?

これが購買力の減少というものです。

昔はパンの値段が1ドル以下だったのにもかかわらず、今はスーパーのパンの価格は1ドル以上するのもインフレによるものです。

歴史の授業で数十年前にドイツが、とてつもないインフレーションを起こし、マルクの値段が急上昇し、札束を重ねてもパンひとつ買えないという経済状況になってしまったのを覚えていますか?

それもお金の価値が下がったために起きた、インフレによるものです。

株に投資するのに最低レート率とは?

株に投資するのに最低レート率とは?

ウォーレン バフェットさん曰く、株を投資するなら最低得なくてはいけないレート率があるんです。
最低限得なくてはいけないレート率とは、投資する際にはいつも報酬率を計算するんです。

ここでは計算方法を省くので、知りたい方はウォーレン バフェットさんの本を参照して下さい。

ウォーレン バフェットさんによると、株を投資する上で最低の報酬率は15%だそうです。
簡単に言うと、投資額の15%の報酬率が得られないならその株の銘柄には投資しないということです。

何で15%なのかというと、

税金40%(この税金率は個人の収入レベルによって変わります)と
インフレーション 5%(一般的には2-3%だと言われていますが、時によって異なります)

を引いた額によるものです。

毎年ドルの価値(お金の価値)が減り続けているので、同じ購買力をキープし続けるためには最低毎年15%以上の報酬を得なければいけないそうです。

1株1ドルでも高い株と1株400ドルでも安い株の見分け方1

ウォーレン バフェットさんの義娘のマリー バフェットさんが株で儲ける秘密を大公開してしまった。 彼女の本では、1株1ドルでも高い株と1株400ドルでも安い株の見分け方をご説明されています。

株には1株1ドルでも高い株と1株400ドルでも安い株があるんです。
えっ!!1株1ドルでも高い株ってどういう意味なの?と思った方、私も同感しました。

簡単に言うと、いくら安い株だからと言ってダメ会社に投資しても稼げることはできませんということです。

一方、1株400ドルでも安い株というのはその逆で、優秀な会社に投資して十分な報酬を得られる場合もあるということです。

ウォーレン バフェットさん自身の会社バークシャー ハサウェイの1株の値段を知っていますか?

彼の株の値段は半端じゃないですよ、1株40,000ドル(およそ400万円)くらいするんです。

彼の会社の経営法はとてもすばらしく、株の価値は設立以来ずっと上昇しているそうです。

お金を投資する会社の見分け方

お金を投資する会社の見分け方

大切なお金を投資するのにどの会社の株(銘柄)に投資したらいいのか悩んだことはありますか?

適当に大手企業、あるいは有名な会社の株に投資したりしていませんか?

メアリー バフェットさんはどんな会社に投資するべきなのか、筋道たてて、とても丁寧にご説明されています。

大手企業だからと言って安全だろうと気軽に投資している方はぜひ暴露本に掲載されてある会社を見てみてください。

メアリーさんおすすめの銘柄が記載されています。
それらは決して誰もが知っている大手企業ではないんです。

有名会社だからと言っても必ずしも優秀な経営だとは限らないんです。
その例として大手企業が急に倒産してしまうケースは日本だけに限らずアメリカでもよくあるんです。

ウォーレン バフェット流、株投資術

ウォーレン バフェット流、株投資術

株投資と言えば、ウォールストリートで株の熱烈な売買の光景を浮かべますが、実はウォールストリート流の株の投資方法はそこそこなんです。

ここで私はそこそこという言葉を使いましたが、投資で儲けたい方は、そこそこの投資法では儲からないんです。

株の投資法には不動産投資と同様に、大きく分けて2種類あります。

短期投資法と長期投資法です。

みなさんは株の投資と言ったら、株の銘柄を安く買って高く売り、差額を儲けるという短期投資法を思い浮かべると思います。これはウォールストリート流の株投資術です。

長期の投資法は言葉どおり、長期間株を保有してお金を稼ぐ方法です。
こちらはウォーレン バフェット流です。

お金持ちになりたい方はウォーレン バフェット流に続きましょう。

株主になると優待券などが定期的に送られてくるイメージがありますよね。
プラス長期の株主には配当金が儲けられるんです。

もちろん株主が配当金を稼げる場合は、投資した株の会社の利益が出たらの話ですが、この配当金は株主でいる限り儲けられる金額なんです。

簡単に言うと、貯金と似た感じです。しかし貯金と決定的に違うところは、貯金の利子率とは比べ物にならないくらいの率の報酬が稼げるところです。

ウォーレンバフェット的、最低のレート率もわかりやすく説明います。

会社の経営がいいと、株主は配当金を定期的にもらえます。
そして毎年、この配当金の額は上がっていきます。

勘のいい方はもう気がついたかと思いますが、会社の経営がいいと配当金がもらえる、そして毎年より多くの報酬が稼げるということは、経営が優秀な会社に投資しなくてはいけないということです。

お金持ちの秘密

優秀な会社に投資しよう。
ウォールストリート流、短期株投資法ではなく、ウォーレン バフェット流、長期株投資法で稼ごう。

金持ちから学ぶ株の投資術

だいぶブログの更新ができなくてすみません。
不動産投資にかかわっていたものでそちらの件が思ったよりも時間がかかってしまったもので。

今回はについての説明です。
みなさん、株の投資をしたことがありますか?
おそらく80%以上の方が株の経験があると思いますが、それでは株の投資で儲かった経験がある方はどのくらいいますか?

実際にストックマーケットで大金を儲けた、あるいは稼いでいるという方はとても少ないと思います。

アメリカで金持ちランキング第3位に輝いた方にウォーレン バフェットという方がいます。株の経験がある方でウォーレン バフェットの名を知らない方はいないだろうというくらい有名な方です。

昨年の金持ちランキングではウォーレン バフェットさんは第一位に輝いた方です。実はビルゲイツさん、最も金持ちな人ランキング第一位の座を失ってしまったのです。

ウォーレン バフェットさんは株でビリオネアになりました。彼はかなり優秀な株主です。そんな方から株で儲ける秘密を知りたくないですか?

しかしウォーレン バフェットさんはかなりの秘密主義者なんです。彼、株で儲けるノウハウを彼の家族と強い主従関係にある彼のビジネスマン以外教えないんですよ。

金持ちってケチなイメージがありますけど、まさに彼はイメージにぴったり当てはまる感じです。

実はウォーレン バフェットさんの義理の娘、マリー バフェットさんがウォーレン バフェットさんの株投資術を大公開してしまったのです。

何で彼女が大暴露してしまったのかというと、もともと彼女は秘密主義ではないんですよね。彼女は他の人と共有したいという気持ちが強いんです。

マリー バフェットさんも熟練の株投資者で、ミリオンダラービジネスで成功しています。お金にはまったく困っていなく、むしろ多くの方に本当に株で儲ける方法を知ってもらいという願いが強い方なんです。

誰もがどうやってウォーレン バフェットさんが株で儲けたのか知りたくてしょうがない、株で儲けたいが金持ちから学びたいという方に超おすすめの本です。

アメリカのウォールストリートではウォーレン バフェットに続けという感じでウォーレン バフェット流の株の投資をしていますけど、真の株投資法を知っている方はほぼ0に等しいくらいにいないんです。

一般の株の知識を裏返す、超驚異的かつ新事実もりだくさんの株の本です。
株で儲けたいという方にはぜひ必読です。

ロバートキヨサキ氏は金持ち父さんからこんな予言を受けました。

ロバートキヨサキさんの年代の方が退職した後の頃に、経済的大パニックがおきるだろう。

ロバートさんはただいま60代前半なので退職する年齢ですよね。
金持ち父さんは、ロバートキヨサキさんにこう言いました。

君たち(ロバートキヨサキさん)の年代のやつは大きな家に住み、高級車を乗り回しているけど退職後の資金はまったくできていないじゃないか。働ける年代の頃はいいが、年をとって働けなくなったら一体どうするつもりなのやら心配だよ。

ロバートキヨサキさんの金持ち父さんがなぜこう言ったのかおわかりでしょうか?

それは現在のアメリカの401Kシステム、 ROTH、IRAとのかかわりがあるのです。アメリカにお住まいの方は401K、 ROTH、IRAがなんだかおわかりでしょうが、ここでは軽くご説明いたします。

それらは、いわゆる退職資金繰り制度のようなものです。

日本でも退職にそなえて給料のいくらかを差し引かれたりしますよね。
アメリカではこのようなシステムは強制ではなく、自己の意思で投資できます。

会社によっては401Kがない会社も多く、退職後の金銭のやりくりはあくまで個人まかせというケースも多々です。

金持ち父さんがなぜロバートキヨサキさんの年代を含め、後の年代の方も経済的パニックに陥ることを予言できたのでしょうか?

それは1970年代に合法化されたある法律によるせいです。

そうです、上記の退職制度にはある穴があるんです。

その穴のせいで、積み上げてきた資金プラス利子をまるまる使えると思ったらとんだ間違いだったなんてことにならないように今からでも知っておく必要があるでしょう。

ロバートキヨサキ氏は、金持ち父さんから学んだ知恵を生かし、そんな後の経済を予言する本を出版しました。
その名も金持ち父さんの予言です。


アメリカの経済誌やテレビ番組でもかなり話題になっている作品です。

エコノミストや評論家たちは、ロバートキヨサキさんの本をさんざん批判したにもかかわらず、金持ち父さんの予言がだんだんと現実になってきているとささやかれています・・・・・

株式市場 ストックマーケット

株の世界で使われる言葉に、下げ相場、弱気市場(bear market)と上げ相場、強気市場(bull market)があります。

証券会社に勤める方や株に詳しい方はもうご存知のように下げ相場は株の値段が下がっていく市場のことを意味し、上げ相場は株の値段が上がっている市場のことを意味します。

ストックマーケットや証券に興味のある方などは株の値段が上がったり下がったりするグラフを見たことがあると思います。

上げ相場は株式が安値になった時に始まります。つまりこれから上がっていく以外ない状態のことです。

逆に下げ相場は最大になったときに始まり、これから下がっていくしかない状態のことです。


キャッシュフローゲーム101では上げ相場だけですが、

キャッシュフローゲーム202になると下げ相場も出てきます。
さらに株の変動がなく一定のままという市場も出てきます。

より現実に近いシミュレーションゲームとなっているようですね。