あなたのお金持ち度を簡単にチェック

キャッシュフローゲーム

キャッシュフローゲーム101を経験したことがある方はご存知のとおり、キャッシュフローゲームにはペーパーが付いてきますよね。
このペーパーはファイナンシャルステートメントと言います。
ファイナンシャルステートメントには、インカムステートメントとバランスシート、資産と負債などが書かれています。

ゲームを行うのには、このファイナンシャルステートメントの書き方を知っていなくてはいけません。
一体、インカムステートメントとバランスシートって何なんだって思ってしまいますよね。
これはとても簡単に言うと会計みたいな感じです。

日本の大学では会計についてあまり教えることがないのですが、アメリカの大学ではビジネスの授業として会計のクラスがあります。

私、アメリカの大学の会計のクラスをけっこう受講したんです。
けっこう難しいので、多くの方がドロップアウトしてしまうんですけど、なんとか生き残りました。

私が会計のクラスを取ろうと決意した理由の一つに、ロバートキヨサキ師が大学で会計とビジネスの法律を学びなさいとおっしゃったからです。

会計って日本では、大学生がTACなどの専門学校で学ぶことが一般的だと思います。実は私、日本の大学在籍時代にTACの会計コースを受講したこともあるんです。

キャッシュフローゲームを行ううえで、一番やっかいなのはこのインカムステートメントとバランスシートのペーパーの書き方ではないでしょうか?

私は多くのアメリカ人と日本人、その他多国の方とキャッシュフローゲームを遊んだことがあるのですが、多くの方が書き方を知りません。

会計のクラスを受講したことがない方にとってはわからないのは当然です。
知ってどうするんだ?って思っている方、これはキャッシュフローゲームだけに使えるものではなく、自分のお金の管理表なんです。

このファイナンシャルステートメントを理解できない人でお金持ちになった人はまずいないと言っていいほど、超重要なんです。

しかしファイナンシャルステートメントをいまいち理解できない方が多いです。
ファイナンシャルステートメントは、現時点での自分のお金持ち度を一見でわかってしまうほどなんです。

現時点の自分の資産と負債額、不労所得額、毎月のキャッシュフロー、収入と支出、ビジネス、利子、不動産などをしっかり把握することで、お金持ちへと近づくんです。

そこで、何とか多くの方にこのファイナンシャルステートメントの書き方を知ってもらいたくてはじめちゃいました。

その名もファイナンシャルステートメント講座です。 

キャッシュフローゲーム

収入と支出、資産と負債、不労所得の額、収入と支出の合計額、毎月のキャッシュフロー、子供の数、一人当たりの子供にかかる支出などをすべて正しく記入できることが、お金持ちになる方法です。
そこで個人の方が会計士を雇ってオリジナルのファイナンシャルステートメントを作成してもらうのってけっこうお金がかかるんです。

そこで、期間限定サービスをはじめちゃいました!!

個人のファイナンシャルステートメントをきちんと分析します。

下記に当てはまるだろうと思うものをすべて記入してメールにて送信するだけで簡単かつ正確なあなたのお金持ち度をチェックできます。

現時点の自分の資産と負債額、不労所得額、毎月のキャッシュフロー、収入と支出、ビジネス、利子、不動産など。

あるいは資産や不労所得、毎月のキャッシュフローが何だかわからないという方は、

1. 毎月の給料出費額
2. そして残ったお金
3. 家のローンの返済額
4. 教育ローン
5. 車のローン
6. クレジットカードのローン
7. その他のローンの額
8. すべてのローンのそれぞれの毎月の返済額
9. 株を保有している方は、持ち株の数と、一株いくらで買ったか
10. 持ち家以外の家を所有している方は、家の購入額と頭金の額
11. ビジネスを所有している方は、頭金と購入費を記入
12. 家とビジネスからの収入額

を記載してメールにて送信するだけで、金持ち父さん流お金の管理術をゲットしましょう。
期間限定 超格安価格 $10ドル

金持ち父さんセミナー

ロバートキヨサキ
金持ち父さん貧乏父さんでベストセラーとなったロバートキヨサキさんのビジネスセミナーが開催されます。

その名もlearn to be rich です。直訳するとお金持ちになるために学びなさいということです。

このブログも金持ち父さんに続けという目標を持つ方たちのコミュニティーサイトです。ロバートキヨサキさんに同感しない方でもお金持ちになりたいという方に少しでも役立てればという思いで結成しました。

みなさんからのお便りをお待ちしています。

お金持ちになる投資法

銀行にお金を借りて不動産投資する場合、気になるのはローンの期間ですよね。
アメリカの銀行では10年、20年、30年ローンがあります。

ローンの期間は個人によってまちまちですが、必ずしも短ければ投資に有利だとは限らないんです。
というのも、ローンの期間が短いと毎月の返済額も多額になります。

ロバートキヨサキさんは金持ち父さんシリーズ本で、お金持ちになる投資法として返済額が少ない方をおすすめしていました。

投資している不動産の毎月の返済額が5万円と、20万円だとずいぶん差がありますもんね。

なぜローンの期間を長くして返済額を少額にした方がいいのには、とても正論的な理由があるからなんです。

その編は長くなるので後に説明していきますね。

ロバートキヨサキ師の妻キムキヨサキさん主催のリッチウーマン

ロバートキヨサキ師の妻キムキヨサキ
金持ち父さん貧乏父さん本でベストセラーとなったロバートキヨサキ師の妻、キムキヨサキさんがリッチウーマンを主催していることは以前のブログ記事リッチウーマンで説明したかと思います。

キムさん主催のリッチウーマンが、女性のためのキャッシュフローゲーム会を開催した後の結果報告です。
世の中、女性の方が経済的に男性に頼る時代は終わったということを主張しています。

これは男性にとって、負担が少しでも減るわけですからいいことですよね。
女性にとっては経済的に豊かになることで、自由と視野を増やすことができますよね。

借金をして不動産に投資する?

銀行に行くと商業用不動産ローンと住宅用不動産ローンがあります。

ロバートキヨサキさんも妻のキムキヨサキさんと一緒に銀行に行って、不動産に投資するためのローンを組んだと金持ち父さんシリーズので何回もおっしゃっています。

不動産に投資するのに全額自腹ではないんですよね。
お金持ちの秘密は、銀行のお金を使って投資するということらしいです。

銀行によって金額は異なりますが、ある銀行のパンフレットには10億円まで貸すと書いてありました。

10億円借りることができれば、ほぼどんな不動産にも投資できますよね。

アメリカ おもしろ不動産特集 その2

昨日は二世帯住宅をご紹介しましたので、今回は続きでtriplex(トリプレックス)を紹介します。不動産投資の延長でいろいろな家があるぞという感じでご紹介してきます。

日本ではtriplex(トリプレックス)という名の家は見かけないと思いますが、アメリカではけっこう日常的に見るんです。

アメリカだけに限らずヨーロッパやオーストラリアでも見られるかと思うんですが。

triplex(トリプレックス)とは、簡単に言うと一つの家を3つに区切っているという感じです。二世帯住宅と同じような感じですが、ご近所さんが自分のほかに二人いるといった感じです。

triplex(トリプレックス)とはこんな感じです。

トリプレックス


家は一応、壁で区切ってあるのでプライバシーはあります。
もちろん共同しているご近所さんは赤の他人ということが一般です。

何だか家なのにアパートみたいな感覚です。


アパートだと庭がないので、ガーデニングが好きな方とかだとちょっと物足りないという感じですが、triplex(トリプレックス)は庭がついてくるのでアパートよりもよりバライティーがあります。

ロバートキヨサキ師もこの手の不動産に投資していると金持ち父さん貧乏父さん本シリーズで言ってました。

アメリカの不動産 不思議な家 特集

ベストセラーとなった金持ち父さん貧乏当父さん本の著者、ロバートキヨサキさんが不動産投資をしていることは金持ち父さん本シリーズでもおっしゃっているので、みなさんご存知だと思います。

ところで不動産に投資と聞くとどんな物件を思い浮かべますか?
アパート物件、普通の家、商業物件などとたくさんありますよね。

今回は普通の家に注目してきます。
日本でも二世帯住宅ってほとんどの方が知っていますよね。

アメリカにも二世帯住宅ってあるんですよ。
でも日本の二世帯住宅とはちょっと違って赤の他人が隣に住んでいるんです。

日本は親と子供が共同の家に壁で区切りを付けるという感じですが、アメリカの二世帯住宅は一つの家を横に区切って他人と共有して使うといった感じです。

普通の家を壁を通してつながっているわけですから、より近いご近所さんといった感じです。

アメリカの二世帯住宅はこんな感じです。
二世帯住宅

ご覧のとおりに左右対称となっています。この家を半分に分けて、お隣さんと共有するかたちになります。
日本でもこんな家ってありましたっけ?

ちなみに二世帯住宅は英語でデュープレックスと言います。
デューを日本語に訳すと、2という意味があります。

お金持ちになるためにかかせないスキルとは?

金持ち父さん貧乏父さんでおなじみのロバートキヨサキさんは金持ち父さんシリーズの本の中で何回もリーダーの存在を強調しています。

独立して起業するのにはビジネスの知識だけではなく、良きリーダーでなければいけないとおっしゃっています。

リーダーシップスキルでは、リーダーがどうあるべきなのかということについて詳しく説明しています。

リーダーなんて役割はめんどくさいなと感じる方もいらっしゃいますと思いますが、リーダーシップスキルを獲得すると、人との接し方にかなり差が出てくると思います。

リーダーシップスキルの中から私なりに感動したグッとくるポイントをご紹介します。

あなたの周りに集まってくる人柄は、あなたの人柄と同じです。
類は友を呼ぶということわざがあるとおり、あなたの周りに集まってくる人はあなたの鏡です。

リーダーは同類を集めます。

例えば、マイナス思考の人の周りには、自然とマイナス思考の人が集まります。
ということは、プラス思考の人を身の回りに集めるのには、自分がプラス思考になることが大事ですよね。

次に、一般的に同世代の方同士が自然と集まります。
例として、20代後半の若い社長の周りには20代の若者が自然と職に応募してきます。

学歴や職歴が同様の方が自然と集まります。

価値観の同じ方は自然と集まります。

人生経験の同様な方が自然と集まります。

そして一番重要な点、リーダーシップスキルが同様の方が自然と集まります。

人は自分のリーダーシップスキルと同様の人に、自然と魅了される傾向があります。
これは逆に言うと自分の周りに集まってきたリーダーは自分と同様の能力と表現方法があるということです。

より良きリーダーであればあるほど、より良きリーダーを自分の周りに集めることができるのです。まさに類は友を呼ぶということわざのとおりですよね。

自分の周りのリーダーに不満がある方は、まず自分をレベルアップすることから始めましょう。


リーダーシップスキルを向上することによってビジネス面だけではなく、日常の人間関係にグッと変化が見られます。

良きリーダーは良き投資、ビジネス、そして人間関係を築けます。