不景気の終わり

ちょっと前にアメリカ大統領オバマ氏が、この不景気は今年で最後にするぞーと宣言していました。
本当に経済をよくすることができるのかどうかは別として、Eクワドラントの方はやっと不景気から脱出できるのかとワクワクしていています。

不景気が来るといつも雇い人の市場になります。英語ではこれを Employer Market (エンプロイヤー マーケット)と呼びます。ものすごく簡単に言うと、従業員が雇い人より多くなる、すなわち需要と供給の関係をあらわします。

アメリカはちょっと前まで、好景気だったので、従業員の立場が強かったのでEmployee Market (エンプロイー マーケット)だったのですが、今は逆転しています。