先週末は、経済的自由を目指す同じ志の方と一緒にキャッシュフローゲーム101会を行いました。
私は何度もキャッシュフローゲームをやったことがあるので、キャッシュフローゲーム会を開くときはどうやったらラットレースから抜けれるか考えるよりも、他の人がどのようにプレイするのかに着目しています。
日本人の方に一番多い傾向は、お金が貯まったら借金を返すことに専念しているということ。
給料をもらっていくと使えるキャッシュが貯まるのも当然ですよね、そこで投資を一番にするのではなく返済を一番最初にするところがとても誠実な日本人らしい考え方です。
アメリカ人や他国の方でも借金を返すことに専念している方もいらっしゃるのですが、アメリカ人はけっこう挑戦的にゲームをプレイする傾向にあります。
彼らがお金が貯まったら一番最初にするのは投資です。
例えばビジネス取引で株や不動産を買ったり、他人が買わないビジネス取引を買ったりします。
たとえ毎月のキャッシュフローが100ドルから200ドルだとしても着実にこなしていきます。
ゲームではどの職業に当たっても大体、毎月の不労所得が2000ドルくらい必要なのでいい取引のカードを引こうと狙うよりも自分が引いたカードを着実にものにしていく方が実社会では実用的でしょう。
キャッシュフローゲーム会を開く楽しみは単なる人脈つくりだけではなく、こうした他人がどのようにプレイするのかにも着目してみると新たな発見があります。
私はキャッシュフローゲーム101ではけっこう大胆にプレイしていく方なのですが、やっぱり実際に行うとすると相当慎重になってしまいます。
今回のポイント
キャッシュフローゲーム101は良いビジネス、不動産シミレーションです。
週末でも自分磨きやビジネスのために、人脈つくりは必須です。
人脈つくり
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